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クリエイターを目指すポンコツ主婦のBlog

エッセンシャル思考について

「エッセンシャル思考」読みました

完全に非エッセンシャル思考のまあぼうです。

※この記事は本のレビューではありません。

 

エッセンシャル思考についてカオスな非エッセンシャル思考の私が、私見を述べる記事です。以下、単なる個人の感想です。

 

「エッセンシャル思考」の本を読んだのは少し前なのですが、この本に書いてある事は、与沢翼さんやホリエモンさんなど、突き抜けてる人達が言っている内容と共通しています。与沢翼さんの著書「ブチ抜く力」でも、ホリエモンさんの著書「多動力」でも、書いてある事から読み取れる本質が同じです。

 

無駄を省き、一点に集中しろ=一点突破しろ。

 

要約するとこうゆう事で、まずは何よりも「無駄を省く事」が大切だというお話です。本当にそう思います。頭の中がカオスで9割9分は無駄な動きをしている自分に嫌気が差すのが日常で、でもどうしたら良いか分からないから日々右往左往しているので、エッセンシャル思考を身に付けたいと思っています。

 

分散させるよりも一点に集中する事で、爆発的な前進が出来る。

 

これは物事の本質だと思いますし、虫眼鏡で光を集めると紙が燃えるという有名な例え話が存在するので、分かり易い話です。

 

分かり易いのに、実行出来てないから、無駄に溺れてノイズにまみれて迷子のままです。

 

しかし、このカオスをどう処理したら良いのか。どうしたら省けるのか。とにかくぐるぐると同じ場所を意味も無く回っているだけのような、凄く無駄な思考が邪魔をします。

 

なので、一旦、断捨離しようと思います。

思考を捨ててやろうと思います。

うんこのように体外に排出すれば良いんだと思います。という訳で、脈略もなくとにかく頭の中の無駄な思考をアウトプットしてやろうと思います。(笑)

 

整理して記述するとか、思考が停止していちいちぐるぐるしちゃうので、そういう面倒臭い事はしません。とにかく順序も起承転結も関係なくアウトプットしまくります。頭の中身が枯渇するまで出し切れば、リセットされるんじゃないかな?という淡い期待を持ちながら、今日から怒濤のアウトプットを始めます。

 

怒濤とか言って、さらさら流れる小川か、公園の砂場で幼児が作るダム程度だったりするかもしれないけれど、とにかく一旦ゼロになるまで吐き出してみまーす。

 

私のアウトプットは最終的にはエッセンシャル思考になる事を目的にしていますが、出し切るまでは完全にカオスなので矛盾しているようだけど、エッセンシャル思考を身に付けて余計なストレスとおさらばする生活を目指しています。

 

本当に大切な事だけに集中すると、ノイズを処理する余計な時間やストレスから解放されて快適な人生になるようなので、全方位に非エッセンシャルな自分が、エッセンシャルに生まれ変わる為に頭の中のうんこを出し切ります。つまり今は脳が便秘。

パワーワード=脳が便秘 出ました。

さてと、まずは、エッセンシャル思考とエッセンシャル思考型の行動に取り組むには、立ちはだかる壁があります。

 

正直、一番キツいと思うのが、主婦という立場です。

自分の時間ってあるようで、そんなに無い訳です。時間の管理が得意な人なら、きっとうまくやれると思うのですが、私はお金と時間と物の管理がまるでダメな人間なので、実は、「家族に合わせた生活」をするだけで、毎日もの凄いストレスでぐったりします。

 

正直、仕事に出る方が100万倍楽だと感じてます。

仕事して家事をしないで良いならば、そうしたいです。しかし、私がフルで働いても家族を養える程は稼げないので、中途半端にパートと家事をやらねばならず、集中する為のハードルがぐーんと上がってます。

 

日々の生活だけで、ぐったり。集中する余力が無い。しかし言い訳しても始まらない。立ち上がってやるしかない。

 

なんていうか、早く思考をそのままダイレクトに読み込む装置が実用されて欲しい。ブラインドタッチさえ遅いと感じる程、思考する量は一瞬で莫大です。ちなみに自分で言うけど私はブラインドタッチは早い方で、話す言葉より早く入力出来ますが、それでも思考の早さに比べたら指での入力が遅過ぎてストレスです。

 

考えた瞬間のスピードで入力出来たら、あっとゆう間に記事が書き終わりますよね。(但し、支離滅裂になるので校正が必須。)

 

そもそも思考がカオスなので整理もされていないし、話も上手く出来ないから、言語を介さなくてもテレパシーで全てが共有される時代にならないかな?

 

ネットの発達で個々の独立したコンピュータが繋がって、しまいにはクラウドで情報を共有するっていうシステムが、宇宙の意思の仕組みと型が同じだと思うのですが、誰かそんな話をしてたな。誰だったかは覚えてないけど。

 

なんかつまりそうゆうこと。伝えなくても共有してる。そういう時代になって欲しい。言った言わないって解釈が全てなので、言語を介する事が辛いと感じる時がある。

 

エッセンシャル思考の話からだいぶ離れたけど、ノイズの処理が大事。ノイズを消す、消去する、排除する。これが大事。それは分かっているのにいつまで経っても出来ない時、あえてノイズを全部書き出す。って方法があっても良いのかな?っていう事で、全て吐き出してノイズをゼロに出来るのかを実験していきまーす。

 

吐き出して思考する事で、また新たな思考が繋がってノイズが産まれて行くっていう副作用的な思考の広がりが現れると思うのですが、そこも含めて全部、ゼロになるまでやってみます。

 

そう、「窓際のトットちゃん」で主人公のトットちゃん(小学1年生)が、小林校長先生に初めて会ったその日に、4時間ぶっ続けでお話を続けて、「本当に何も喋る事がなくなった」という状態と同じになるまで、やってみようと思いまーす!

 

そうなる前に、エッセンシャル思考を身に付けられる事を祈っているのですがね。どっちが先かな?(笑)